着陸必要滑走路長(読み)ちゃくりくひつようかっそうろちょう

世界大百科事典(旧版)内の着陸必要滑走路長の言及

【飛行機】より

…そこを通過してからエンジンを絞り,機首の引起しを行って減速するので,接地のときは,失速速度の1.25倍くらいになる。高度15mを通過してから減速停止するまでの水平距離を,余裕をみて1.67倍した距離を着陸必要滑走路長という。これも利用できる滑走路より短くなければならない。…

※「着陸必要滑走路長」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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