《睡隠集》(読み)すいいんしゅう

世界大百科事典(旧版)内の《睡隠集》の言及

【姜沆】より

…姜沆は1600年に帰国したが,惺窩は後,儒者として仏教とたもとを分かつなど,日本の儒学の展開に大きな影響を与えた。姜沆には日本の内情を伝えた《看羊録》を含む《睡隠集》がある。【姜 在 彦】。…

※「《睡隠集》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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