督辦江蘇運河工程局(読み)とくべんこうそうんがこうていきょく

世界大百科事典内の督辦江蘇運河工程局の言及

【大運河】より

…中国の東部平原を縦断する運河で,北は北京市から南は杭州市まで全長1794km。京杭運河ともいう。万里の長城とならび称される中国の二大土木工事の一つである。その起源は春秋時代までもさかのぼり,歴代にわたって南北交通の大幹線となり,また物資輸送の大動脈として中国の経済を支えてきた。今日では往時のような重要性はなくなったが,地方的な交通輸送路としての利用価値は失われていない(図)。
[古代の運河]
 中国最古の運河は,春秋時代に宋国が済水(せいすい)岸の陶(山東省定陶県)から南東に向かって開いた菏水(かすい)で,済水と泗水(しすい)とを連絡したものである。…

※「督辦江蘇運河工程局」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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