瞻波国(読み)せんぱこく

世界大百科事典(旧版)内の瞻波国の言及

【バーガルプル】より

…西郊約7kmのチャンパーナガラChampānagaraは,前600年ころ北インドに栄えた十六大国の一つアンガ国の首都チャンパーChampāの遺址とされ,マガダ国による占領後の釈迦の時代にもインドの六大都市の一つとして栄えた。7世紀前半に玄奘(げんじよう)がここを訪れ,瞻波(せんば)国として《大唐西域記》に記している。彼は仏教寺院が損壊しつつも存していたことを述べている。…

※「瞻波国」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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