矢島新田(読み)やじましんでん

世界大百科事典(旧版)内の矢島新田の言及

【五郎兵衛新田】より

…五郎兵衛は開発の功として,1642年に領主から150石のほうび地を給付された。また当初は矢島新田と呼んでいたが,寛文(1661‐73)ごろから五郎兵衛新田と称するようになる。はじめ小諸領であったが,1701年(元禄14)に幕領となり幕末に及んだ。…

※「矢島新田」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」