《知恩講私記》(読み)ちおんこうしき

世界大百科事典(旧版)内の《知恩講私記》の言及

【講式】より

…この講式を法則として営まれたのが往生講である。また法然の滅後,遺弟らによって知恩講が行われたが,この講の次第を記したものが《知恩講私記》であり,それには法然の諸宗通達,本願興行,専修正行,決定往生,滅後利物の五つの徳が五段に分けて讃嘆されている。この五段の講式文は一種の法然伝となっていて,その生涯をしのぶとともに専修念仏を勧めた講式であった。…

※「《知恩講私記》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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