《知識学の新叙述の試み》(読み)ちしきがくのしんじょじゅつのこころみ

世界大百科事典(旧版)内の《知識学の新叙述の試み》の言及

【知識学】より

…従来《全知識学の基礎》(1794)を指す場合も多かったが,今日では研究の中心は変貌する〈知識学〉の全体的構造をとらえることに移っている。1794年の叙述と,97年の《知識学の新叙述の試み》(第1,第2序論が有名)では道徳界と自然界の関係を中心とし,1801年《知識学の叙述》では神があらゆる現存在の基礎として出現する。絶対知の背後に,絶対者・存在を求める。…

※「《知識学の新叙述の試み》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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