矧手(読み)はぎて

世界大百科事典(旧版)内の矧手の言及

【指物】より

…指物の基礎的手法は,すでに正倉院の木工においておおむね行われており,その伝統は現在にも引き継がれている。指物における基本的手法には,矧手(はぎて),端喰(はしばみ)(端嵌(はしばめ)),留(とめ),組手(くみて)などがある。矧手は主として所要の幅をうるための板材のはぎ合せ法で,芋付(いもつけ)(胴付矧(どうづけはぎ))と斜付(ななめつけ)は,ともに補強のために太枘(だぼ)あるいは空木(うつぎ),竹釘を挿入し,千切(ちぎり)を嵌入することもある。…

※「矧手」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む