世界大百科事典(旧版)内の短尺の言及 【短冊】より …和歌,俳句,絵などを書く縦1尺2寸(36.3cm余),幅2寸(6.06cm)の縦長の料紙で,鳥の子紙や画仙紙などを厚紙に貼り合わせたもの。〈たんじゃく〉とも呼び,短籍,短尺,短策,単尺とも書く。色紙とともに日本独自の書画揮毫用料紙の一種として長く用いられてきた。… ※「短尺」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」