石下紬(読み)いしげつむぎ

世界大百科事典(旧版)内の石下紬の言及

【石下[町]】より

…中心集落の石下は近世は鬼怒川水運の河岸として栄えた。有力な地場産業である絹綿交織の石下紬は,200年ほど前に農家の副業としてはじまり,明治中ごろに工場生産が行われて生産が拡大した。農業では米作と並びスイカなどの野菜栽培が盛ん。…

※「石下紬」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む