石咀子(読み)せきしし

世界大百科事典(旧版)内の石咀子の言及

【石嘴山】より

…旧名大武口。石咀子(せきしし)ともいう。かつては畜産物の集散地であったが,解放後,埋蔵量の豊かな炭層が発見され,1957年からの開発とともに発展,今日では石炭井などの四大炭田がある。…

※「石咀子」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android