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石坂堅壮 いしざか けんそう

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

石坂堅壮 いしざか-けんそう

石坂空洞(いしざか-くうどう)

出典|講談社 この辞書の凡例を見る
(C)Kodansha 2015.
書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

朝日日本歴史人物事典の解説

石坂堅壮

没年:明治32.10.26(1899)
生年:文化11.8(1814)
明治期の医学者。肝ジストマの発見者。本姓は船曳。号は空洞。播磨国(兵庫県)三日月藩の人。備前(岡山県)の蘭方医石坂桑亀の門下となり,のち養子となって,倉敷で開業。眼科,本草学に優れ,電気治療器を製作するなど医療機器に詳しく,著書『内服同効』は医療機器の使用法を述べた治療書としては初期のもの。明治10(1877)年に脾胃虚の原因を探究して解剖中に肝ジストマを発見。その後,岡山地方の肝ジストマが広く注目されるきっかけを作った。11年,博物学雑誌『好事雑報』を発刊。<著作>『銀海探珠』『博物新編記聞拾遺』『薬性備要』『和蘭病名彙解』『理学小補』『西洋算籌用法略解』

(酒井シヅ)

出典|朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版
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