石材採取業(読み)せきざいさいしゅぎょう

世界大百科事典(旧版)内の石材採取業の言及

【採石業】より

石材骨材などを生産する産業。日本ではコンクリートなどの骨材を生産する砕骨材採取業,建築材,墓石,灯籠(とうろう)などを生産する石材採取業,ベントナイトなどを採取する工業用原料採取業の三つが業態としてある。また,採石業を行うものは〈採石法〉(1950公布)の規制を受ける。…

※「石材採取業」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android