世界大百科事典(旧版)内の石油系天然ガスの言及
【天然ガス】より
…(1)油田系ガス 油田において原油とともに産出するか,または油田地帯の含油地質系統中に遊離型鉱床をなしており,石油を伴わずに産出する。これは〈石油系天然ガス〉とも呼ばれる。このうち遊離型ガス鉱床を形成するものだけを指して〈構造性天然ガス〉と呼ぶ場合もある。…
※「石油系天然ガス」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...