石炭組織(読み)せきたんそしき

改訂新版 世界大百科事典 「石炭組織」の意味・わかりやすい解説

石炭組織 (せきたんそしき)

出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報

世界大百科事典(旧版)内の石炭組織の言及

【石炭】より

…また,断層や,褶曲のあとで起こった浸食の結果,地中の深いところでできた炭層の断面が,〈露頭〉として地表に出ているところもある。
【石炭組織】
 石炭のもとは植物であるから,それには幹,枝,葉や花粉,胞子などがまざり合っている。それらは石炭化の進行につれて分解,変成が進み,全体が均一になっていく。…

※「石炭組織」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android