砕け寄せ波(読み)くだけよせなみ

世界大百科事典(旧版)内の砕け寄せ波の言及

【磯波】より

…移行帯を進むうちに,波の前面の進み方が遅くなりその傾斜がけわしくなって,波の形の前後の非対称性が増し,ついには不安定になって砕ける。砕波には,波の峰付近から崩れ始める崩れ波,後面が峰から前にせり出して前面を巻き込むように落ちる巻き波,さらに前面の下部から砕けながら進む砕け寄せ波の三つの型がある。だいたいの傾向としては,岸へ向かっての水底(海底)の傾斜がゆるやかなところへ波形のけわしい波が近づいたときに崩れ波型砕波が起こりやすく,また水底の傾斜が大きく波形の勾配が小さいときに砕け寄せ波型砕波が起こる。…

※「砕け寄せ波」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む