硬磁性体(読み)コウジセイタイ

世界大百科事典(旧版)内の硬磁性体の言及

【永久磁石】より

…このように実際上,加えた磁場によってはその磁化の大きさの変化しないものを永久磁石という。加えた磁場によって容易にその方向に磁化されやすいものを軟磁性体といい,磁化しにくいものを硬磁性体と呼ぶが,永久磁石は,硬磁性体でなければならず,この磁気的な硬さを示すのは保磁力である。磁気ヒステリシス曲線では縦軸に磁化(または磁束密度),横軸に印加磁場を取り,磁化の大きさを磁場の関数として示してある。…

【磁気】より

…このような磁性体は変圧器や回転機の磁心材料となる。これに対して,析出物などによって磁壁の移動を困難にし,一度磁化した状態を保ちやすくしたものは,いわゆる磁気的に硬い硬磁性体となる。このような磁性体は永久磁石や磁気記憶記録材料として用いられる。…

※「硬磁性体」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む