碁に凝ると親の死に目に会わぬ(読み)ゴニコルトオヤノシニメニアワヌ

デジタル大辞泉 の解説

るとおやわぬ

碁は、親の死に目にも会えないほど、夢中になりやすい。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 の解説

ご【碁】 に 凝(こ)ると親(おや)の死(し)に目(め)に会(あ)わぬ

  1. 碁は、親の死に目に会えなくなるほど夢中になりやすい、と俗に解されるが、元来は御城碁(おしろご)結末がつかなければ帰宅を許されなかったことを指す。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む