世界大百科事典(旧版)内の《社会学の根本問題》の言及
【ジンメル】より
…現代社会学理論の有力なパラダイムである交換理論や闘争理論の祖型が,この形式社会学から生み出された(《社会学》1908)。この形式社会学を用いた経験的世界の分析が一般社会学であり,さらに社会の形而上学を扱うものが哲学的社会学にほかならない(《社会学の根本問題》1917)。【稲上 毅】。…
※「《社会学の根本問題》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
その議会の過半数には達しないが、議席数をもっとも多くもつ政党。...