《祐録》(読み)ゆうろく

世界大百科事典(旧版)内の《祐録》の言及

【出三蔵記集】より

…15巻。略して《祐録》とよぶ。まず仏経と漢訳の起源を述べ,ついで後漢から梁代にいたるまでに訳された仏典の目録を掲げ,さらに120編におよぶ経典の序と後記を集録し,最後に訳経者32人(うち外国22人,中国10人)の伝記を載せている。…

※「《祐録》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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