《祖国愛について》(読み)そこくあいについて

世界大百科事典(旧版)内の《祖国愛について》の言及

【プライス】より

…市民的自由と宗教上の寛容を唱道し,とくに1789年11月4日,〈大ブリテン革命記念協会〉の名誉革命100周年を記念する集会において,フランス革命をたたえた講演は大きな反響を呼んだ。同年その内容が《祖国愛について》の表題でパンフレットとして出版されると,フランス革命賛否をめぐるE.バークやT.ペインらの一連の論争の発端となった。【松浦 高嶺】。…

※「《祖国愛について》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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