世界大百科事典(旧版)内の神今食院の言及
【中和院】より
…中院の初見は804年(延暦23)8月(《日本後紀》),中和院は831年(天長8)8月(《類聚国史》)で,両者併用されていたらしい。《貞観儀式》では神今食(じんこんじき)院とよばれ,《西宮記》では斎院ともよばれていた。天皇が神をまつる場所であり神今食や新嘗祭などにもつかわれた。…
※「神今食院」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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