世界大百科事典(旧版)内の《神代巻口訣》の言及
【忌部正通】より
…生没年不詳。その生涯については1367年(正平22∥貞治6)の自序のある《神代巻口訣(くけつ)》5巻を著したこと以外はまったくわかっていない。同書は《日本書紀》巻一,巻二の注釈書で,鎌倉時代の《釈日本紀》につぐ日本書紀古注として,また神道の教説史上重要な著述として注目されている。…
※「《神代巻口訣》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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