神息(読み)きよおき

精選版 日本国語大辞典 「神息」の意味・読み・例文・類語

きよおき【神息】

  1. 平安初期、大同八〇六‐八一〇)の頃の刀工。豊前国宇佐八幡宮の人という。宇佐神息。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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