《神祇秘鈔》(読み)しんぎひしょう

世界大百科事典(旧版)内の《神祇秘鈔》の言及

【度会家行】より

…そして,人間は一心不乱の状態に近づくことによって,心の清浄を得ることができると教えた。家行は,30年(元徳2)に《神祇秘鈔》1巻を書き,ほかに自説を要約した《瑚璉集(これんしゆう)》5巻を著した。家行の著書は,後宇多天皇,後醍醐天皇をはじめ,公家の間でも読まれた。…

※「《神祇秘鈔》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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