神遊び(読み)カミアソビ

デジタル大辞泉 「神遊び」の意味・読み・例文・類語

かみ‐あそび【神遊び】

神前で、歌舞を奏すること。また、その歌舞。神楽かぐら
「かご山やさか木の枝ににぎかけてその―思ひこそやれ」〈夫木・一八〉

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