世界大百科事典(旧版)内の科斗文の言及
【科斗書】より
…中国古代の空想的な字体の文字。科斗文,科斗篆(てん)ともいう。蒼頡(そうけつ)がはじめて漢字を作ったときの字体がこれで,まだ筆と墨とがなかったため,竹挺(たけべら)に漆をつけて文字を書いたが,その字体は頭が太く尾は細くなって科斗(おたまじゃくし)に似ていたのでこの名がつけられたとされる。…
※「科斗文」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…中国古代の空想的な字体の文字。科斗文,科斗篆(てん)ともいう。蒼頡(そうけつ)がはじめて漢字を作ったときの字体がこれで,まだ筆と墨とがなかったため,竹挺(たけべら)に漆をつけて文字を書いたが,その字体は頭が太く尾は細くなって科斗(おたまじゃくし)に似ていたのでこの名がつけられたとされる。…
※「科斗文」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新