《租税転嫁の理論――転嫁の定義,動学,遍在》(読み)そぜいてんかのりろん

世界大百科事典(旧版)内の《租税転嫁の理論――転嫁の定義,動学,遍在》の言及

【パンタレオーニ】より

… イタリア人を父としイギリス人を母としてローマに近いフラスカーティに生まれ,ローマ大学で法律を学ぶ。その後,経済学と財政金融問題に関心を抱き,《租税転嫁の理論――転嫁の定義,動学,遍在》(1882)によって教授資格を取得,いくつかの大学や高等商業学校で教鞭をとる。1902年,当時イタリア経済学の最高峰といわれたアンジェロ・メッサダリアの後を継ぎローマ大学経済学教授となり,没年までこの地位にあった。…

※「《租税転嫁の理論――転嫁の定義,動学,遍在》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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