《秦婦吟》(読み)しんぷぎん

世界大百科事典(旧版)内の《秦婦吟》の言及

【韋荘】より

…唐の滅亡後,前蜀の王建に仕えて宰相となった。唐末の動乱を題材にした七言の長編詩〈秦婦吟〉が代表作。また温庭筠とならんで,晩唐期のを代表する作家でもある。…

※「《秦婦吟》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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