《秦府十八学士図》(読み)しんぷじゅうはちがくしず

世界大百科事典(旧版)内の《秦府十八学士図》の言及

【閻立本】より

…ただ,則天武后が力を持ちはじめたときの政局を収拾する宰相としての力量には欠けていた。その本領は閻氏の家業といわれる建築と絵画,ことに絵画において発揮され,太宗即位前のブレーンを描いた《秦府十八学士図》(626),建国の功臣を凌煙閣に描いた《凌煙閣功臣二十四人図》(643)などの制作に当たり,勧戒画が主流をなした初唐の画壇をリードした。その画風は梁の張僧繇(ちようそうよう),あるいは張僧繇に倣う隋の鄭法士にさらに倣うといわれ,南北朝の画風を総合したものであったと考えられる。…

※「《秦府十八学士図》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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