秦王寨様式(読み)しんおうさいようしき

世界大百科事典(旧版)内の秦王寨様式の言及

【彩陶】より

…器種としては杯,盤,椀,深鉢,短頸壺,瓶,甑,蓋,器台などがある。後期の秦王寨(しんおうさい)様式では,赤・茶・黒・白色と彩色が豊かになり,2種以上の彩色を組み合わせる場合が多く,白色スリップをかけたのち彩色するものが多い。深鉢には三角,六角,昆虫,太陽,同心円,菱形文などを組み合わせた横帯文を繁縟(はんじよく)なほどに描きこむ。…

※「秦王寨様式」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む