秦王老山(読み)しんおうろうざん

世界大百科事典(旧版)内の秦王老山の言及

【広西チワン族自治区】より

…西北部は雲貴高原の一部であるが,長期にわたる浸食で解析が著しく進んでいる。金鍾山,青竜山など1500m前後の山地があり,最高峰は秦王老山の2062mである。北部縁辺には九万大山,大苗山,大南山,天平山と古変成岩から成る山地が北西~南東方向あるいは北東~南西方向に走る。…

※「秦王老山」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む