《程氏墨苑》(読み)ていしぼくえん

世界大百科事典(旧版)内の《程氏墨苑》の言及

【墨】より

…墨匠では程君房,方于魯(ほううろ)が最も名高く,羅小華,汪中山らが出た。方于魯は自作の墨の図録すなわち墨譜として《方氏墨譜》を刊行し,程君房も《程氏墨苑》を著した。彼らの墨には,しばしば丁雲鵬,呉廷ら著名な画家が下絵を描いている。…

※「《程氏墨苑》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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