種子結晶法(読み)しゅしけっしょうほう

世界大百科事典(旧版)内の種子結晶法の言及

【結晶成長】より

…表-I,II,IIIに成長環境別に分類し比較して示す。 現在の工業用大型単結晶は,結晶成長法は異なってもこのように種子になる結晶を用いる種子結晶法を採用している。また小さい結晶,例えば砂糖や食塩など,あるいは医薬品などは,成長条件や発生する核の数を制御して大きさをそろえている。…

※「種子結晶法」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む