稲嶺(読み)いなみね

世界大百科事典(旧版)内の稲嶺の言及

【大里[村]】より

…第2次世界大戦前は県下有数のサトウキビ作地帯の純農村であった。稲嶺と平良(たいら)の両村落は南北アメリカ,とくにブラジルへの移民が多いことで知られる。現在,サトウキビ,野菜,花卉などの農業のほか,豚,乳用牛の畜産も盛んである。…

※「稲嶺」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android