《稼亭集》(読み)かていしゅう

世界大百科事典(旧版)内の《稼亭集》の言及

【李穀】より

…高麗と元の科挙にいずれも及第し,当時の困難な外交関係に功労があった。《編年綱目》《三朝実録》の編纂に参与し,《稼亭集》20巻が伝わる。他に開城演福寺の蒙古鐘の銘文が有名。…

※「《稼亭集》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

1969年から続く英国の文学賞「ブッカー賞」の翻訳書部門で、他言語から英語に翻訳された優れた作品に贈られる。翻訳者の仕事を重視し、賞金5万ポンド(約970万円)は作家と翻訳者で折半される。2005年...

国際ブッカー賞の用語解説を読む