穆陵関(読み)ぼくりょうかん

世界大百科事典(旧版)内の穆陵関の言及

【沂水】より

…農業は畑作を主とし,とくにラッカセイの生産が盛ん。春秋時代には斉と魯の境界地帯にあたり,県北の穆陵関(ぼくりようかん)には斉の長城の遺跡が残る。漢代,東莞県が置かれ,唐代沂水県と改名された。…

※「穆陵関」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

生命維持活動に必須なエネルギーの獲得や,成長に必要な有機材料を合成するために生体内で起るすべての生化学反応の総称。複雑な分子を単純な分子へ分解してゆく過程でエネルギーを獲得する分解代謝または異化 (カ...

代謝の用語解説を読む