空華日用工夫略集(読み)くうげにちようくふうりゃくしゅう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「空華日用工夫略集」の意味・わかりやすい解説

空華日用工夫略集
くうげにちようくふうりゃくしゅう

空華日工集」のページをご覧ください。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

世界大百科事典(旧版)内の空華日用工夫略集の言及

【空華日工集】より

…五山の禅僧義堂周信(号は空華)の日記。広本48巻はすでに失われ,現存するものは略本4巻の《空華日用工夫略集》である。その内容は,1325年(正中2)義堂の誕生から88年(元中5∥嘉慶2)の没年に至る64年間の日記の中から,要点を抄出したものである。…

※「空華日用工夫略集」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

日本の年中行事。年末に天井や壁にたまった煤を取除き大掃除をすること。近年は正月休みに入る 12月 29日とか 30日が多いが,伝統的には 12月 13日に行なった。この日は正月を迎えるための準備を開始...

煤払いの用語解説を読む