突鑿(読み)つきのみ

精選版 日本国語大辞典 「突鑿」の意味・読み・例文・類語

つき‐のみ【突鑿】

  1. 〘 名詞 〙 槌で打たないで、手で押して穴をあける鑿。刃は薄く、柄より身が長い。細かい仕事に使う。さすのみ。〔五国対照兵語字書(1881)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android