突鑿(読み)つきのみ

精選版 日本国語大辞典 「突鑿」の意味・読み・例文・類語

つき‐のみ【突鑿】

  1. 〘 名詞 〙 槌で打たないで、手で押して穴をあける鑿。刃は薄く、柄より身が長い。細かい仕事に使う。さすのみ。〔五国対照兵語字書(1881)〕

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