《立教十五論》(読み)りっきょうじゅうごろん

世界大百科事典(旧版)内の《立教十五論》の言及

【王重陽】より

…1159年(正隆4),甘河鎮で呂洞賓ともされる異人に会い口訣(くけつ)を授けられてから,妻子を棄てて修業し,得道して全真教(金蓮正宗)を開いた。その開宗の精神は《立教十五論》に示されている。そこでは,心を安定させ,性命を鍛錬し,神気を和暢(わちよう)させることの重要性を説き,そのために,多読を避け,打坐を修行法とし,動静に中を得るべきことをのべる。…

【全真教】より

…12世紀後半,道士王重陽によって開かれた。開宗の精神は《立教十五論》に示されており,打坐を修行法とし,性命を鍛錬し,神気を和暢(わちよう)させることの重要性を説いている。王重陽はまた,信徒に《道徳経》《清静経》《般若心経》《孝経》を読むことを勧め,儒仏道三教の一致を説いた。…

※「《立教十五論》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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