竜のいる島

デジタル大辞泉プラス 「竜のいる島」の解説

竜のいる島

たかしよいちの文、太田大八の絵による児童文学作品。古代首長竜をめぐる冒険ファンタジー。1976年刊行。第24回産経児童出版文化賞大賞を受賞したほか、国際アンデルセン賞優良作品にも選出された。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android