竜渓県(読み)りゅうけいけん

世界大百科事典(旧版)内の竜渓県の言及

【漳州】より

…九竜江の支流の竜江の北岸にあり,鷹厦鉄道(鷹潭(ようたん)~厦門(アモイ))の支線が通っている。南朝梁代に竜渓県が置かれ,宋代は漳州,元代は漳州路,明・清代は再び漳州府の治所であった。1951年,竜渓県の市街区に漳州市を設けた。…

※「竜渓県」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

南海トラフ臨時情報

東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...

南海トラフ臨時情報の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android