世界大百科事典(旧版)内の競進社の言及
【児玉[町]】より
…中心集落の児玉は小山川(身馴川)の扇状地上にあり,谷口集落として起こった。江戸時代は絹,穀物などを取引する市場町として栄え,明治時代には木村九蔵(1845‐96)が競進社蚕業学校(現,児玉農工高校)を創設し,蚕業教育に尽力した。現在は野菜と酪農が行われる。…
※「競進社」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…中心集落の児玉は小山川(身馴川)の扇状地上にあり,谷口集落として起こった。江戸時代は絹,穀物などを取引する市場町として栄え,明治時代には木村九蔵(1845‐96)が競進社蚕業学校(現,児玉農工高校)を創設し,蚕業教育に尽力した。現在は野菜と酪農が行われる。…
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出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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