竹おとし(読み)たけおとし

世界大百科事典(旧版)内の竹おとしの言及

【竹返し】より

…より難度の高い遊び方も行われる。竹べら遊び,竹おとし,竹ならべなどともいう。17世紀前半の俳人松永貞徳の書に〈げへ〉の名で出てくると《和訓栞》にあり,江戸初期にはすでに行われていたことが知られる。…

※「竹おとし」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」