世界大百科事典(旧版)内の竹柴諺蔵の言及
【勝能進】より
…1854年(安政1)繁河長治の名で河原崎座に初出勤。57年(安政4)竹柴諺蔵,65年(慶応1)勝諺蔵と改める。師の作品の助筆を勤める一方で,同僚の竹柴濤治とともに,諺蔵,言彦,河流舎の名で1858年刊《江戸桜清水清玄(えどざくらきよみずせいげん)》など師の原作になる草双紙を書く。…
※「竹柴諺蔵」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…1854年(安政1)繁河長治の名で河原崎座に初出勤。57年(安政4)竹柴諺蔵,65年(慶応1)勝諺蔵と改める。師の作品の助筆を勤める一方で,同僚の竹柴濤治とともに,諺蔵,言彦,河流舎の名で1858年刊《江戸桜清水清玄(えどざくらきよみずせいげん)》など師の原作になる草双紙を書く。…
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出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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