世界大百科事典(旧版)内の笙ケ岳の言及
【養老山地】より
…岐阜・三重県境を北北西から南南東に走る山地。延長約30km,幅5~8km,標高600~800mで,最高峰は笙(しよう)ヶ岳(906m)。主峰の養老山は標高859mである。山上には準平原の平たん面が分布する。秩父古生層から成り,東の濃尾平野側を明瞭な断層で切られた傾動地塊で,東面する断層崖は三角末端面列を形成,断層崖下には複合扇状地が発達して流下する川の一部は天井川となっている。山地は西に緩く傾斜し,牧田・員弁(いなべ)両河谷をへだてて鈴鹿山脈に対する。…
※「笙ケ岳」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」