符号の拡張法(読み)ふごうのかくちょうほう

世界大百科事典(旧版)内の符号の拡張法の言及

【文字コード】より

…この規格の文字は出現頻度が低いので,G2符号要素に指示し,単独シフト機能で呼び出して使うのが一般的である。符号の拡張法単一の文字コードでは足りないとき,複数の文字コードを混ぜて使う方法を拡張法という。ISO/IEC 2022(日本ではJIS X 0202)で規定する。…

※「符号の拡張法」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」