第二教育期(読み)だいにきょういくき

世界大百科事典(旧版)内の第二教育期の言及

【家族】より


【動物における家族】
 家族familyという言葉は,動物生態学や行動学などでも一般に広く用いられているが,多くは厳密な定義に基づくものではなく,生物学的家族biological familyとして人間家族とは区別することが望ましい。鳥類のつがいとその雛たちをまとめて家族と呼び,テナガザルのように雌雄各1頭とその子どもからなる集団を家族と呼んだりする。また,シカなどに見られる母と子の集りを母家族mother family,タマシギなど父が子の世話をする習性をもつ種に見られる集りを父家族father familyと呼ぶ場合もある。…

※「第二教育期」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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