第2次英蘭戦争(読み)だいにじえいらんせんそう

世界大百科事典(旧版)内の第2次英蘭戦争の言及

【英蘭戦争】より

…オランダの商船隊や貿易の被害は大きく,航海法も撤回されなかった。第2次英蘭戦争(1665年3月~67年7月)は植民地問題に端を発して,イギリスが宣戦布告したもので,まれに見る大海戦が2度にわたって展開された。この間イギリスではペストの大流行とロンドンの大火があり,これに乗じてロイテル提督のオランダ艦隊はテムズ河口にまで迫った。…

※「第2次英蘭戦争」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

選挙公職を争うとき,政党や候補者が,当選後実現すべき政策について有権者に向けて表明する約束。当選者が選挙公約に拘束され,実現の努力を行うことは責任政治の重要な構成要素である。...

公約の用語解説を読む