世界大百科事典(旧版)内の第2次近似の言及
【摂動論】より
…惑星の運動が決まると,惑星と惑星の間に働く力も時間の関数として決まり,それを積分して楕円軌道からのずれが求まる。この補正を加えたものが第1次近似で,次に第1次近似の軌道運動から惑星間の引力,それによる補正を求めて第2次近似が得られる。これを繰り返すことにより逐次近似解を得る。…
※「第2次近似」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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